中高青年担当礼拝
本日は、教会の若者たちで礼拝を進めました。
約1ヶ月ほど前から話し合いをし、
前日から泊まり込みで準備をしました。
「集まろう主の名によって わたしたちは神の子
小さくて弱いけれど わたしを用いてください」
本日歌った『あつまろう!』にそんな一節がありますが、
本当にそのような気持ちです。
『神の作品として生きる(I follow You Lord)』
青年大会に参加し、感動し、皆で歌いたいと言った曲。
今朝教会員の方が天に召されたこともあり、
人生について考えてしまいました。
「ひとつひとつの命には目的があると」
子どもメッセージは、ダニエル書 3:16-30 でした。
自分たちの本当の神様のみを固く信じた3人の青年のおはなし。
準備の時に色々と考え、意見し、とても深い学びの時となりました。
子どもたちも、ペープサート劇に食い入るように見ていました。
本当に神様に祝された礼拝となりました。
教会も全国的に高齢化が進んでいると言われていますが、
このように若い世代が集まってプログラムを持てたことは大きな喜びです。
若い力を惜しまず出していけるようでありたいです。