花の日
1886年、アメリカのメソジスト教会で、
6月の第2日曜日を「子どもの日」として、
子どもたちへの宗教教育を強調する日となりました。
ちょうど、一年中で最も多くの花が咲く季節であることから、
信者たちは各々花を持ち寄って教会堂を飾り、
礼拝後にはその花を子どもたちに持たせて病院を訪問させ、
病人を見舞い、また警察(派出所)や各社会施設を慰問したことが、
花の日の始まりです。
この行事は、日本の教会にも伝わり、今も受け継がれています。
私たちは、この日、富士吉田消防署に
感謝の気持ちと共にお花を届けてきました。
小さなお友だちも!
子どもさんびか「この花のように」を、
消防士さんに聞いていただきました。
それから、消防車を見せていただきました。
わぁー大きい!
そして なんと!
はしご車に乗せてもらいました!
やったー!
そしてそして!
特別に消防服も着せてくださいました。
とても重かったです。
こんな重い服を着て、火事の中から助けてくださるのですね。
消防士のみなさん、ありがとうございました。
大切なお仕事と、消防士さんのお身体が、神さまに守られますように。