中高青年担当礼拝
普段は学校や仕事などで富士吉田教会から離れていることが多い中高青年たち。
前日まで全員集合することはできませんでしたが、力を合わせて礼拝を進めました。
今年は「平和」をテーマに、
中高青年たちが讃美歌や子どもメッセージの箇所も選び、
大人も子どもも中高青年たちの目線で、「平和」について考えることができました。
前奏
司式
子どもメッセージは、『戦場のクリスマス』を題材に
会話中心で物語を進めるペープサートをしました。
あらすじとしては、
まだ戦車がない時代、向かい合って睨み合っていた両軍が、
それぞれクリスマスソングを口ずさんだのを機に休戦して
互いにプレゼントを交換したりして心を通わせた。
どんな時でも神様を見上げた時、平和が保たれる。
この実話を元にした映画が『戦場のアリア』です。
そして最後に特別賛美。
「Peaceful World」を合唱・合奏しました。
会堂中をPeacefulにした賛美でした。
「心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず
常に主を覚えてあなたの道を歩け。
そうすれば
主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。
自分自身を知恵ある者と見るな。
主を畏れ、悪を避けよ。 (箴言 3:5-7)」
感想
前日まで全員が集まることができませんでしたが、
ぞれぞれ仕事や勉学の傍らに準備を進めました。
普段より深く考えたり、意見交換したり、とても良い学びの時となりました。
神様から沢山の恵みをいただきました。
またそれぞれの地に戻りますが、これからもずっと神様につながっていられますように。
いただいた恵みを独占しないで分け合っていけますように。