聖霊についての学び

9月6日（日）は、西南学院大学准教授　濱野道雄先生をお迎えして

礼拝での説教と、昼食後に聖霊についての学びの時を持ちました。

説教題は『霊の働きによって神の住まいとなる』。

 

いま、私たちがするべきこと。

聖霊に、何をすれば良いか教えられ、神の働きをすること。

聖霊の働きは、人間には分かりにくいこともある。

不思議なこともある。

他の、ただの霊・熱狂なのか、本当の聖霊なのか、見極める必要がある。

その見極めポイントは、私たちのあの神から来ているか、それによって人を愛せるのか。

「正義」は、国の都合によって定義される。

しかしこれは根本的に間違っている。

私たちは、キリストの体としての働きをする。

神が霊を与えてくださる。霊が神をもたらすのではない。

キリストの霊は私たちをどこへ導くのか。

その先には神の国があり、その地を住まいとする。

霊の働きによって神の住まいとなる、なんと幸いなことか。

 

 

 

午後の学び会では、資料を用意してくださり、

教会の信仰告白と、日本バプテスト連盟信仰告白と、聖書の箇所と、

細かく学びを進めてくださいました。 

私たちにいま必要な御言葉をたくさん取り次いでくださいました。

 

 

私が心に残っているのは、

本当の聖霊なのか、他のただの霊なのかを見極めるポイント

「それによって人を愛せるのか」

というところです。

毎日何かしらの決断を繰り返してすごしていますが、

難しい時、どうすれば良いか迷った時は、

これを思い出しています。