子育てバイブル・ラムズカフェ (6月)
6月のラムズカフェのメニューは
シフォンケーキとレモンハーブティー
聖書:創世記3章1〜13節
「ヘビの誘惑」
バラの花で彩られた ふわふわのシフォンケーキ☆ とっても美味しかったです。 |
神さまは、なぜ、禁断の木を、人の手の届かない所に遠ざけず、
わざわざ園の中央に置かれたのでしょう?
善悪の知識の実を食べることは、悪いことなのでしょうか?
裸であることを知るとは、
また、裸を隠すとは、どういう意味なのでしょうか?
たくさんの疑問を出し合いながら、
神さまの「自由」と「信頼」について、
みんなで考えることができました。
創世記3章1〜13節「ヘビの誘惑」
2:8 主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。9 主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。
2:15 主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。16 主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。17 ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」
3:1 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」2 女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。3 でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」4 蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。5 それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」6 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。7 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。
3:8 その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、9 主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」10 彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」11 神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」12 アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」13 主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」
3:8 その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、9 主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」10 彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」11 神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」12 アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」13 主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」
ママが聖書を読んでいる間、宏明牧師と遊ぶ子どもたち |
7月(7/5・金)は、創世記4章の「カインとアベル」を読みます。
どなたさまもお気軽にご参加くださいませ。
手作りケーキを準備して、お待ちしております。