ペンテコステ、教会創立記念礼拝
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、
突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、
彼らが座っていた家中に響いた。
そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、
一人一人の上にとどまった。
すると、一同は聖霊に満たされ、
“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
(使徒言行録2章1−4節)
このようにして、教会が誕生しました。
それは、イエス・キリストが復活したイースターから
50日目のことでした。
「ペンテコステ」はギリシャ語で「50」を意味します。
成人クラスの劇による子どもメッセージ |
日本語、韓国語、ポルトガル語、英語、関西弁!? 様々な言語が飛び出しました! |
聖歌隊による賛美 「見上げよ、主の十字架」 |
ゴスペルクワイアー F.B.C.ブリランテによる賛美 "YOU RAISE ME UP” |
一方、富士吉田教会は、1953年7月に
子ども集会(日曜学校)として出発しました。
戦後間もなくの当時、富士吉田の町は、
米軍の兵士とその相手をする女性たちであふれていました。
子ども達の健全な育成を願って、
20代の女性たちによって福音伝道が開始しました。
これからもずっとずっと、この地で、
イエス・キリストの愛が伝えられていきますように。