家族の日礼拝
今日は「母の日」ですが、
教会では「家族の日礼拝」として
家族について、
そして神さまの家族について、
考えました。
また、子ども達のクラスでは、
パパやママとお団子を作って食べました。
よもぎ団子も美味しかったです。
(楽しすぎて、写真が撮れませんでした。)
共同保育「小さなおてて」からも参加してくれまさした。
午後はゆっくりお庭で |
シロツメクサの花かんむり |
田んぼに水が入って、逆さ富士の美しい季節の到来です。
「母の日」の由来
「母の日」は、南北戦争の直後の1870年、
女性参政権運動家でクリスチャンのジュリア・ウォード・ハウ女史が、
平和と非武装を訴えた「母の日宣言」に由来します。
それは、62万人もの犠牲者を出した悲しみに暮れる母親の立場から、
二度と夫や子どもたちを戦場に送らないという決意の表明でした。
ハウ女史の活動を引き継いだアン・ジャービスは、
「母の日」の名の下に、
敵味方問わず負傷兵の治療や公衆衛生改善の活動に取り組み、
分裂した南北の平和的和解のための平和活動を続けました。
母の日にカーネーションを贈るのは、
アン・ジャービスを偲ぶ記念会で、
娘アンナが母の好きだった白いカーネーションを
贈ったことがはじまりです。